2008/09/24
ナイチンゲールの沈黙。
![]() | ナイチンゲールの沈黙 (2006/10/06) 海堂 尊 商品詳細を見る |
東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく・・・。
「チームバチスタの栄光」の第二弾。
ずーっと読もうかどうしようか悩んでいたけれど、文庫で出たので買って読みました。
やっぱりチームバチスタより面白さはダウンしている気がする。チームバチスタは本当にミステリーとして凄い!って感じだし読んでいて「誰やねん、犯人ー!」とドキドキハラハラする。
ナイチンゲールは、犯人はあらかた目星が付いていてそれをどう追い詰め真相を暴くかというスタイルでドキドキハラハラっていうのは少し欠ける部分があるかなぁ。
でも、田口・白鳥コンビは相変わらずナイスコンビだし今回は新たなキャラが出てきたり前回は目立たなかったキャラが今回は目立っていたりと、面白いところもある。最後は「そーくるかー」と思うところもあるし。
チームバチスタが面白いと思った人にはオススメなんじゃないかな。
若干、次回作「ジェネラル・ルージュの凱旋」に繋がるデッカイ伏線ってだけなんじゃあ・・・という思いもあるけれど(苦笑)。









